自動運転センシングカメラの撮像範囲へのコンタミの侵入を防止する防塵ゴムや、車載バックモニター向けカメラの防塵・防水用のパッキンをご提供しています。
自動運転センシングカメラは、撮像素子(CCD、CMOS)に微細なコンタミが付着するだけで、その撮影品質が大きく劣化します。特に、車外に設置される車載バックモニターのカメラは、絶えずホコリや雨水にさらされるため、そうした厳しい環境での使用に耐えられるシビアな防塵性が求められます。ヤマウチでは、このようなコンタミ、埃、水の侵入を防ぐため、独自の解析技術を用いてシール性能について最適な形状設計を行い、クリーン性に徹底してこだわった工程にて生産された、防塵ゴム(シールゴム、シールドラバー)やパッキンをご提供。これらの映像機器の画質向上において重要な役割を果たしています。
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自動車関連製品担当:古園